【春高バレー女子2021】ベスト8予想&注目選手
こんにちは(^.^)
今回は春高バレー女子のベスト8を予想したいと思います!
【優勝予想 金蘭会】大阪府第一代表
前回大会では準決勝で東九州龍谷にフルセットで敗れ第3位。
しかしながらその時のメンバーがほとんど残っておりスタメンの大半が3年生。
1番の注目選手はゲームキャプテンの西川吉野選手。
最高到達点300㎝の高い打点からのスパイクが魅力。
2年生時からスタメンで出場し経験豊富。
西川選手の対角に入る2年生の吉武選手も注目。
1年生時から活躍しており今年は更にパワーも増した。
3年生の川上選手と児玉選手が守備を固める。
前回大会では優勝。
今年度はスタメンの大半が下級生なので経験の差で準優勝と予想。
昨年度から3年生のミドルブロッカー2人が引退し今年度は1年生の飯山選手と加藤選手が入る。
1番の注目選手はやはり去年の最優秀選手に選ばれた室岡選手。
垂直飛び70㎝で最高到達点は300㎝と驚異のジャンプ力。
肩の柔らかさから様々なコースに打ち分けることができる器用さがある。
更にはリベロに劣らぬ守備力も魅力。
前回大会では東九州龍谷に敗れ準優勝。
大注目はキューバからの留学生で最高到達点325㎝のバルデスメリーサ選手。
前衛での活躍もさることながらバックアタックでも高さのある力強いスパイクを打つことができる。
【第3位予想 共栄学園】東京都代表
前回大会ではフルセットの末古川学園に敗れ第3位。
注目は最高到達点299㎝の小山選手。
1年生時からスタメンで出場しておりインターハイでも全国上位には勝ち進むが一歩及ばず。
アウトサイドヒッターながらブロード攻撃などの移動攻撃で相手を翻弄する。
トーナメントのブロックをみても少なくともベスト8までは勝ち上がると予想している。
・・・・・ここまでは前回大会のベスト4と同じ高校が勝ち上がると予想
【ベスト8予想 文京学院大女】東京都第一代表
前回大会では廣田選手が怪我で出場できなかった影響もあり2回戦敗退。
激戦区の東京都大会では優勝し第1代表となっている。
注目は前回大会出場できなかった悔しさが残る2年生の廣田選手。
身長175㎝だが最高到達点は更に伸びて305㎝。
センターから鋭角にスパイクを打ち込む。
【ベスト8予想 八王子実践】東京都開催地代表
前回大会はベスト8。
昨年度からスタメンの3年生の大川選手や黒須選手に注目。
チームのスタメン平均身長は約176㎝で出場校の中で1番高い。
スタメンの大半が3年生。
【ベスト8予想 鎮西】熊本県代表
前回大会は都道府県大会で敗れたため出場しておらず2年ぶりの出場となる。
注目は1年生時からスタメンで出場している大高選手。
ミドルブロッカーとして登録されているがレフトやライトなどサイドからの攻撃もする。
バックアタックでも攻撃参加しパワーのあるスパイクが魅力。
前回大会ではベスト8。
今回大会では1回戦で前回大会ベスト8の誠英高校と当たる。
初戦で勝った方がベスト8まで勝ち上がると予想するが大阪国際滝井の方がレシーブ力が上回ると思われる。
注目はレベルの高いブロード攻撃が魅力のキャプテン鹿嶋選手。
都道府県大会で見せたCクイックからのDクイックなど一人時間差にも注目。
以上春高バレー女子2021のベスト8の予想でした。
次回はベスト8以外の注目高校をまとめていきます。
ありがとうございました(^.^)