【女子Vリーグ2020‐21】1LEG 8日目振り返り
こんにちは。
1LEG8日目(11月8日)を振り返っていきます(^.^)
東レ 3-2 日立
第1セット 25-21
第2セット 19-25
第3セット 22ー25
第4セット 25-16
第5セット 15ー9
東レ 通算6勝0敗 ポイント:17
日立 通算2勝4敗 ポイント:5
東レはクラン選手(OH)がアタック23得点(決定率43.4%)、ブロック3得点と活躍。
井上選手(MB)はアタック8得点(決定率66.7%)、ブロック3得点とミドルブロッカーとしての役目を果たした。
チームのアタック決定率は44.1%と日立と約9%と差をつけた。
野呂選手(OH)、大崎選手(MB)、坂本選手(S)がリリーフサーバーとして出場した。
日立は長内選手(OH)がアタック20得点(決定率35.1%)、上坂選手(OH)がアタック17得点(決定率30.9%)だった。
入澤選手(MB)はアタックアタック7得点(決定率70%)、ブロック3得点の活躍。
セッターは雑賀選手、リベロは小池選手が務めた。
【トヨタ車体クインシーズ VS PFUブルーキャッツ】京都府
第1セット 29-27
第2セット 25ー21
第3セット 25-11
トヨタ車体 通算:1勝5敗 ポイント:4
PFU 通算:0勝5敗 ポイント:1
トヨタ車体は今シーズン初勝利となった。
ソロカイテ選手(OH)はアタック16得点(決定率45.7%)と活躍。
荒木選手(MB)はアタック12得点(決定率66.7%)、ブロック5得点、サーブ2得点と存在をみせつけた。
セッターは山上選手、リベロは安井選手が務めた。
PFUはアコスタ選手(OH)がアタック8得点(決定率23.5%)、ブロック3得点、サーブ2得点とチーム最多得点。
チームのアタック決定率は24.8%と振るわなかった。
セッターは山下選手、リベロは森田選手が務めた。
【埼玉上尾メディックス VS NECレッドロケッツ】京都府
埼玉上尾 1-3 NEC
第1セット 17-25
第2セット 25-20
第3セット 22ー25
第4セット 22-25
埼玉上尾 通算:3勝5敗 ポイント:10
NEC 通算:6勝1敗 ポイント:18
NECは島村選手(MB)がアタック16得点(決定率55.2%)とチーム最多得点。
2セット目途中から出場した上野選手(MB)はアタック7得点(決定率63.6%)と活躍。
大卒ルーキーの野嶋選手(MB)はリリーフサーバーとして出場した。
埼玉上尾は内瀬戸選手(OH)がアタック14得点(決定率32.6%)、サーブレシーブは受け数27本で成功率75.9%と攻守で活躍した。
ジョセフ選手(OH)はアタック11得点(決定率25.6%)だった。
二枚替えでは堀江選手(OH)、田川選手(S)が出場した。
JT 3-1 姫路
第1セット 19-25
第2セット 25ー21
第3セット 25ー22
第4セット 25-16
JT 通算:6勝1敗 ポイント:17
姫路 通算:1勝5敗 ポイント:3
JTはドルーズ選手(OH)がアタック25得点(決定率53.2%)と大活躍だった。
芥川選手(MB)はアタック4得点(決定率40.0%)、ブロック4得点だった。
チームでのブロック13得点と量産した。
姫路はオポジットで出場した田中選手(OH)がアタック18得点(決定率41.9%)と活躍した。
松本選手(OH)はアタック15得点(決定率41.7%)だった。
チームのブロックは田中選手と佐々木選手(MB)の2得点のみだった。
【岡山シーガルズ VS デンソーエアリービーズ】兵庫県
岡山 1ー3 デンソー
第1セット 23-25
第2セット 25-23
第3セット 21-25
第4セット 25-27
岡山 通算:4勝3敗 ポイント:12
デンソー 通算:4勝2敗 ポイント:13
デンソーはプラマー選手(OH)がアタック26得点(決定率49.1%)と大活躍。
3・4セットにスタメンで出場した東谷選手(OH)はアタック14得点(決定率43.8%)と躍動した。
大卒ルーキーの松井選手(S)が3・4セットにスタメンで出場し4得点をあげた。
岡山は川島選手(MB)がアタック11得点(決定率44.0%)、ブロック3得点と活躍。
チームのサーブレシーブ成功率がデンソーの79.7%と比べて58.8%と約20%低かった。
ベンチ入りメンバー全員が出場した。
ありがとうございました(^.^)