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【春高バレー女子2021】2回戦勝ち上がりと注目校結果

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こんにちは。

 

本日は2回戦のトーナメントと注目校をみていきたいと思います(^.^)

 

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トーナメント表は下記の通り。

 

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シード校が初戦を迎える2回戦、注目校を5校みていきたいと思います(^.^)

 

 

 

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2回戦が初戦となる前回大会3位の金蘭会。

 

1セット目は金蘭会②西川選手のスパイク得点でスタート。

金蘭会は東雲のエース⑦佐伯選手をマークしており余裕があれば3枚ブロックを飛んだが佐伯選手は3枚ブロックを破って得点し2-2。

金蘭会は⑨秋重選手のブロード攻撃、⑧児玉選手のサービスエースで7-2と突き放す。

山東雲は④西川選手のスパイク得点や金蘭会のミスもあり9ー8と点差を詰める。

中盤は金蘭会②西川選手のブロック得点や時間差で真ん中からのスパイクで得点を重ねる、⑨秋重選手のブロックから①吉武選手のスパイクなど7連続得点で22-11。

終盤に東雲の⑥白川選手がリリーフサーブで金蘭会を乱し3連続得点をあげるが、最後は②西川選手のブロックで金蘭会が1セット目を取る。

 

2セット目は松山東雲の⑦佐伯選手のスパイク得点でスタート。

序盤は松山東雲が6-8とリードするが、中盤金蘭会の①吉武選手のスパイクや②西川選手のサービスエースリベロ④西崎選手のフライングレシーブなどで連続得点し18-10と点差をひろげる。

金蘭会の高いブロックと固い守備で中々決めきれなかった東雲⑦佐伯選手だが力を抜いたスパイクで連続得点し18-12。

しかし③川上選手のサービスエースなどで23-14、東雲は最後に金蘭会の②西川選手のスパイクをブロックし得点するが最後は西川選手が決めて金蘭会が勝利した。

 

スポーツブルのフルマッチ動画

金蘭会 vs 松山東雲 | 女子2回戦 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

 

 

 

 

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2回戦が初戦となる東京第一代表の文京学院大女。

就実はセッターがバックライトのS1ローテからスタート。

 

1セット目は就実エースの④深澤めぐみ選手のスパイク得点から始まる。

文京学院エース②廣田選手のスパイクミスもあり序盤から就実が3点リード。

就実⑤深澤つぐみ選手や⑨岩本選手のサービスエースなどで12-6と就実が更に点差をひろげる。

文京は中盤サーブレシーブで乱され思うような攻撃展開ができない。

⑦平田選手のブロックや文京のミスで19-10、文京は途中リリーフサーバーで出場した⑦田中選手のサービスエースで連続ポイントで巻き返す。

しかし終盤④深澤めぐみ選手のブロックとスパイクポイントで4連続ポイントとなりそのまま就実が1セット目を取る。

 

2セット目は序盤文京のキャプテン①高橋選手のサービスエースや②廣田選手のスパイクで3連続得点。

しかし就実④深澤めぐみ選手や②周田選手のスパイクで4連続得点で9-6と就実がリードする。

中盤前衛の②廣田選手が鋭いスパイクを決めるが点差は縮まらず14-11。

就実⑤深澤つぐみ選手のブロックポイントで20点にのせそのままマッチポイント。

文京②廣田選手のブロックで反撃するが就実⑤深澤つぐみ選手のスパイク得点で決着がついた。

 

スポーツブルのフルマッチ動画

就実 vs 文京学院大女 | 女子2回戦 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

 

 

 

 

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2回戦が初戦となる前回大会準優勝の古川学園

 

1セット目は序盤古川学園の②メリーサ選手の強打やフェイント、バックアタックも決まり4-8と古川学園がリード。

中盤は日立第二のブロックがメリーサ選手に振られ逆サイドの①杉木選手などがスパイクを決め、⑧野呂選手がブロックを決めるなど9-15とリードをひろげる。

古川学園は②メリーサ選手が後衛に下がったところで2枚替えで前衛の攻撃枚数を増やす。

終盤日立第二のエース②石崎選手のサービスエースやスパイクでブレイクするものの最後は②メリーサ選手の時間差攻撃で1セット目を古川学園が取る。

 

2セット目は日立第二②石崎選手のブロックでスタートし、更に石崎選手のスパイクやフェイントで連続得点し4-2とリードする。

古川学園は3枚ブロックで日立第二のミスを誘い6-7と1点差に詰める。

しかし日立第二の③松本選手のサービスエース2本もあり連続得点で11-6とリードする。

盤古川学園は次期エースの⑭鈴木選手を投入し、鈴木選手のスパイクや日立第二のミスで19-17と2点差まで詰める。

終盤は日立第二②石崎選手と古川学園②メリーサ選手の打ち合いとなり、メリーサ選手のスパイクをブロックにかけ切り返しで得点した日立第二が第2セットを取り返した。

 

3セット目は日立第二が②石崎選手のインナースパイクで得点し5-2とリードで始まる。

しかし古川学園の②メリーサ選手のサービスエースバックアタック、日立第二のミスが重なり7-8と古川学園が序盤で逆転。

中盤も古川学園はエースの②メリーサ選手を中心に攻撃を展開し8-16と6連続得点で突き放す。

終盤に①杉木選手のサービスエースや②メリーサ選手のサービスエースもあり古川学園がマッチポイント。

日立第二は3連続得点で奮闘するもキャプテン①杉木選手のスパイクが決まり古川学園の勝利となった。

 

スポーツブルのフルマッチ動画

日立第二 vs 古川学園 | 女子2回戦 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

 

 

 

 

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前回大会優勝で今大会も優勝候補に名を連ねる東九州龍谷の初戦。

 

1セット目は東龍のエース②室岡選手を中心に点数を重ね11-4とリード。

富山第一は①谷畑選手のブロード攻撃やバックアタックなど反撃するが16-10と差は縮まらず。

東龍②室岡選手が後衛の時は④佐村選手や⑤折立選手が躍動し22-12と大差をつける。

前衛3枚の時はさほど打数はないが2枚の時はライト平行で③飯山選手がスパイクを決めるなど24-12とセットポイント。

富山第一も⑱島選手のサービスエースなど3連続得点をあげるが⑤折立選手がスパイクを決め1セット目を東龍が取る。

 

2セット目は序盤から東龍④佐村選手や⑤折立選手のスパイクが決まり7-3とリード。

富山第一①谷畑選手のスパイクや東龍のミスもあり8-6と点差を詰める。

更に⑫坂口選手の連続でスパイクを決め9-8となるが東龍②室岡選手のスパイクを拾えず11-8と少しずつ点差を離される。

中盤は東龍は④佐村選手のスパイク、③飯山選手のスパイクが2本、⑤折立選手のスパイクが決まり4連続得点で19-13。

東龍のセッター⑪新改は前衛でブロックを飛ばないがその空いているところを富山第一のセッター②稲田選手はツーで落とす。

終盤東龍③飯山選手のスパイク得点など21-15とリードを保つ。

最後富山第一⑯角田選手がスパイク得点をあげるが力及ばず東龍が2セット目を取る。

 

東龍は⑤折立選手が昨年より高さもパワーも増し室岡選手のようなコース打ちもレベルアップした。

室岡選手が後衛でもサイドアウトや連続得点できる力が下級生にもある。

1年生③飯山選手も前衛攻撃2枚の時にはトスが増えスパイクを決める。

3回戦以降にも期待したい。

 

スポーツブルのフルマッチ動画

東九州龍谷 vs 富山第一 | 女子2回戦 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

 

 

 

 

 

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2回戦が初戦となる氷上。

 

1セット目は鎮西の③中原選手のサービスエースで得点するが氷上の⑦高田選手もジャンプサーブでサービスエースを取るような立ち上がり。

氷上②鉾久選手もサービスエースで得点するがその後のサーブはミスとなった。

序盤はお互いのサービスエースなどで均衡するが、鎮西のブロックや⑥平野選手の活躍で17-14と鎮西がリード。

しかし氷上は途中出場の⑯竹場のサービスエースで流れを取り戻し、鎮西のスパイクミスもあり18-19と逆転する。

終盤大接戦となったが鎮西の⑥平野のスパイクが決まり、最後は氷上①近藤選手のスパイクがアウトとなり鎮西が1セット目を取る。

 

2セット目は氷上の②鉾久選手のスパイクでスタート。

氷上の1年生④宮崎選手がサーブで狙われ崩されると鎮西⑥平野選手や②大高選手のスパイクで連続得点し7-2とリードする展開。

その後氷上の⑥鳥越選手のプッシュやブロックアウトなどで連続得点し10-8。

更に②鉾久選手のブロックやスパイクが決まり鎮西のトスミスで14-14と同点。

しかし鎮西の⑥平野選手がブロックアウト、スパイク、ブロックと連続得点で20-15と突き放す。

終盤氷上はキャプテン①近藤選手のスパイクで得点をあげるが追いつけず2セット目も鎮西が取った。

 

スポーツブルのフルマッチ動画

鎮西 vs 氷上 | 女子2回戦 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

 

 

 

 

3日目は3回戦と準々決勝です!

 

ありがとうございました(^.^)