【春高バレー女子2021】3回戦結果&準々決勝注目
こんにちは。
本日は3回戦および準々決勝のトーナメントをみていきたいと思います(^.^)
トーナメント表は下記の通り。
※青塗りつぶしはベスト8、オレンジ塗りつぶしはベスト4
それでは準々決勝の結果をみていきたいと思います(^.^)
昨年度インターハイ優勝の就実と前回大会3位の優勝候補金蘭会の対戦。
1セット目は就実④深澤めぐみ選手のスパイク得点でスタート。
金蘭会は深澤めぐみ選手をマークし余裕があれば3枚ブロックで対応した。
序盤はサイドアウトが続くが金蘭会の②西川選手の連続得点で6-8とリード。
就実は②周田選手のブロードやセミスパイク、①大賀選手のスパイクで10-10と同点に付けると、⑤深澤つぐみ選手のブロックとスパイクで連続得点し12-10。
中盤は就実の深澤めぐみ選手のバックアタックの得点やインナースパイクで得点し、②周田選手のスパイクとブロックで連続得点し17-14と3点差とする。
その後サイドアウトが続くが①吉武選手のスパイクが連続で決まり20-18。
終盤金蘭会は④西崎選手のディグでラリーに持ち込むと①吉武選手がスパイクを決め、ブロックと②西川選手のスパイクで3連続得点し21-21と同点に追いつく。
23-23と激闘が続く中最後は就実の④深澤めぐみ選手のインナースパイクとクロススパイクが連続で決まり25-23で就実が1セット目を取る。
2セット目は金蘭会の②西川選手の得点でスタートし、③川上選手の好レシーブから⑧児玉選手や①吉武選手のスパイクで0-4とリードする。
1-6となったところで就実は⑦平田選手に代わり1・2回戦はリベロ登録だった⑥曽我選手をアウトサイドヒッターで出場する。
就実は②周田選手や①大賀選手のスパイクで得点、金蘭会は⑨秋重選手のスパイクで得点し3-8と序盤は金蘭会がリードする展開。
その後も金蘭会は⑨秋重選手のブロードやブロック得点、⑧児玉選手の好レシーブから②西川選手のスパイクで3連続得点で6-11と突き放す。
その後就実は⑤深澤つぐみ選手のブロックや④深澤めぐみ選手のスパイクで10-12と追い上げ。
就実⑥曽我選手のスパイクが決まり②周田選手のサービスエースで2連続得点し15-15と同点とする。
その後サイドアウトが続く中就実が⑤深澤つぐみ選手と深澤めぐみ選手のスパイクで連続得点し19-18と逆転。
金蘭会も②西川選手や①吉武選手の連続得点で20-21と再度逆転。
終盤就実の②周田選手のサービスエースでマッチポイントとし、最後は⑤深澤つぐみ選手がスパイクを決めて就実が勝利した。
スポーツブルのフルマッチ動画
金蘭会 vs 就実 | 女子準々決勝 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
1セット目は東龍②室岡選手のスパイク得点でスタート。
東龍は序盤②室岡選手にトスを集め6-3とリードし後衛へ下がる。
その後都市大塩尻は⑧伊藤選手や②平選手のスパイクで3連続得点し6-6と同点。
しかし都市大塩尻のミスや東龍の⑤折立選手や④佐村選手のスパイクで3連続得点し9-6と再び東龍がリードする。
東龍のミスと都市大塩尻①西原選手のスパイクで3連続得点し11-11と同点。
中盤はサイドアウトが続くが東龍④佐村選手や②室岡選手のスパイクで3連続得点し15-12と東龍が点差をつける。
都市大塩尻は⑧伊藤選手や②平選手のスパイクでブレイクし17-17と同点とする。
20-20まで均衡していたが、東龍の②室岡選手のスパイクが連続で決まるなど3連続得点し23-20と突き放す。
東龍のミスが続き23-22と一度は差が縮まるが最後は②室岡選手が連続でスパイクを決め東龍が1セット目を取る。
2セット目は序盤から東龍の⑫加藤選手のブロックや⑪新改選手のサービスエースなどで5-1とリードする。
中盤は東龍の③飯山選手のスパイクやブロック得点などで14-7と突き放す。
更に都市大塩尻のミスから東龍②室岡選手のブロックなどで連続得点し17-7と大差をつける。
終盤も東龍の②室岡選手のブロックやスパイクで22-10とする。
都市大塩尻は①西原選手や③上島選手のスパイクで連続得点をあげるが東龍のブロック得点で25-12と大差で決着がついた。
スポーツブルのフルマッチ動画
東九州龍谷 vs 都市大塩尻 | 女子準々決勝 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
鎮西と前回大会準優勝の古川学園との対戦。
1セット目は鎮西が②大高選手のスパイクや⑥平野選手のブロックで4-1とリードする。
序盤はサイドアウトが続き、古川学園②メリーサ選手のブロック得点とスパイク得点で3連続得点し9-9と同点とする。
中盤も鎮西は⑥平野選手を中心に、古川学園は⑩三好選手のスパイクやブロードを中心に攻撃しサイドアウトが続く展開。
終盤は古川学園②メリーサ選手のブロックやスパイクで19-23と一気に突き放しそのまま20-25で古川学園が1セット目を取る。
2セット目は古川学園②メリーサ選手の超インナーコースのスパイク得点でスタート。
古川学園は②メリーサ選手のバックアタックが決まり、鎮西は③中原選手や⑤田村選手のスパイクなどで攻撃を展開、サイドアウトが続くまま12-12。
中盤は鎮西のミスから古川学園②メリーサ選手のバックアタックで13-15と一歩リードする。
鎮西の⑤田村選手のブロックや②大高選手のスパイクで連続得点とし19-20と点差を詰めるが、古川学園の②メリーサ選手のバックアタックと⑩三好選手のスパイクで連続得点し19-23と突き放す。
最後は古川学園⑩三好選手のブロード得点から2枚替えで入った⑬阿部選手のスパイクで25点目をあげた。
スポーツブルのフルマッチ動画
鎮西 vs 古川学園 | 女子準々決勝 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
前回大会ベスト8の大阪国際滝井と今回が初のベスト8の誠信との対戦。
1セット目は序盤大阪国際滝井は④中本選手のスパイクなどで得点をあげるがミスもあり6-6と同点。
誠信は⑨弓削選手のスパイクで連続得点し7-9、①三留選手のブロックとスパイクで連続得点し9-13とリードする。
中盤はサイドアウトが続くが誠信⑦杉浦選手と④見並選手のスパイクで連続得点し14-19と突き放す。
大阪国際滝井は2枚替えで応戦するも点差が縮まらぬまま誠信が1セット目を取る。
2セット目は誠信の①三留選手のスパイク得点でスタート。
序盤は大阪国際滝井のミスもあり5-7と誠信が一歩リードする展開。
大阪国際滝井は①鹿嶋選手のスパイクから⑥藤原選手のスパイクとブロック得点などで4連続得点とし9-7と逆転。
更に大阪国際滝井は⑥藤原選手のフェイントや④中本選手の押し込みなどで連続得点し13-9と差をひろげる。
そのまま差を埋めることができず最後は大阪国際滝井の①鹿嶋選手のスパイクで2セット目を取り返す。
3セット目は大阪国際滝井の④中本選手のサービスエースや⑥藤原選手のスパイクとブロック得点で7-4とリードする。
中盤は大阪国際滝井は①鹿嶋選手のブロードや誠信のミスもあり3連続得点とし16-10と差をひろげる。
更に③重田選手のスパイクや⑥藤原選手のブロックアウトで3連続得点とし19-11とする。
終盤でも大阪国際滝井は⑦清岡選手のブロックや⑥藤原選手のサービスエースで24-13とマッチポイントとなり、最後は誠信のミスで大阪国際滝井の逆転勝利となった。
スポーツブルのフルマッチ動画
大阪国際滝井 vs 誠信 | 女子準々決勝 | ライブ配信 | バーチャル春高バレー | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
これでベスト4が出そろいました!
準決勝は
就実 対 古川学園
となります。
最後まで見逃せないですね。
ありがとうございました(^.^)