【女子バレーボール】東海大学１年生の宮部愛芽世選手！
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
本日は東海大学１年生の宮部愛芽世（みやべあめぜ）選手に注目してみていきたいと思います！
宮部愛芽世選手は金蘭会中高出身で現在は東海大学の１年生です！
高校時代、１年生時に春高バレー優勝、２年生時にも春高バレー優勝、３年生時は準決勝で東九州龍谷にフルセットの末敗れ第３位でした。
その時の東九州龍谷のキャプテンが久光スプリングスの荒木彩花選手ですね(^.^)
試合後に抱き合うシーンが記憶に残っています。
宮部選手は１年生時からスタメンで出場し、怪我で出場していない時期もあるが金蘭会の優勝に大きく貢献しました。
２年生時には最優秀選手に選ばれ、３年生時には優秀選手に選ばれています。
金蘭会の２つ上の代にはJTマーヴェラスの林琴奈選手、１つ上の代にはJTマーヴェラスの西川有喜選手やNECレッドロケッツの曽我啓菜選手などがいます。
ちなみに１つ下の代には既に東レアローズから内定が発表されている西川吉野選手がいます(^.^)
本当に金蘭会は選手層があついと感じますね～。
なお、高校３年生時の２０１９年度には日本代表にも選ばれています！！
身長１７２㎝ながら最高到達点は３ｍ超えのジャンプ力が持ち味です！
※身長は全日本の時の表記に倣います
滞空時間が長く力強く鋭いスパイクを打ち込みます！
２０２０年度は選出されていませんが今後選出される可能性は大いにあると思います！
東海大学公式YouTubeで宮部愛芽世選手のインタビューがあったのでリンクを張っておきます。↓
このインタビューでとても興味深かったのが、好きなスポーツ選手は？の質問で回答したのが石川真佑選手（東レアローズ）でした！
石川真佑選手は出身高校が下北沢成徳で高校は違いますが、アンダーカテゴリーでも一緒にプレーした経験もありますね(^.^)
２０１９年度に宮部選手が全日本に初選出された時には石川選手も同じく全日本に初選出され、その時に石川選手は初選出にも関わらずワールドカップで活躍をみせたこともあり憧れや目標にしている選手のようです(^.^)
他にも色んな質問に答えてますのでぜひご覧ください！
東海大学では１年生から試合に出場しており、同じく金蘭会高校出身でセッターの中川選手（現２年生）と共に活躍しています！
２０２０年の全日本インカレでは決勝まで進出しましたが鹿屋体育大学に敗れ準優勝という結果でした！
高校卒業時にVリーグへの入団の可能性もあったと思いますがお姉さんも大学に進学しているため、おそらく大学に進学するのかなとは思ってました！
Vリーグのチームから声は掛かってたとは思いますがね(^.^)
簡単にまとめさせて頂きましたが今後の活躍にも目が離せません！！
ありがとうございました(^.^)
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