【高校総体】2021年インターハイ バレーボール女子~優勝候補や組み合わせなど
令和3年度
全国高等学校総合体育大会女子バレーボール競技大会(インターハイ)
予選グループの組み合わせが決定しました!
組合せや優勝候補などをみていきます(^.^)
女子の平均身長・高身長・最高到達点ランキングはこちら↓
予選グループの組み合わせ
↑全国高等学校体育連盟のHPより
シード校
今回のシード校
第1シード 就実(岡山県)
第5シード 金沢商業(石川県)※開催地上位チーム
決勝トーナメント
決勝トーナメントは予選グループ戦終了後の7月28日の18時30分から抽選会で決定します。
ただし上記のシード校については、
第1シード(就実)は決勝トーナメント左上
第2シード(大阪国際滝井)は決勝トーナメント右下
第3シード(古川学園)及び第4シード(東九州龍谷)は決勝トーナメント左下or右上
第5シード(金沢商)は第4シードと隣のブロック※第4シード校と準々決勝で対戦
になるかと思います。(上下左右が反対になる可能性有)
よって第1~第4シードは勝ち進むと準決勝で対戦することになりますね(^.^)
決勝トーナメントはこちら↓
※7月28日更新
競技日程
■7月28日(水) 9時30分~
予選グループ戦 及び 敗者復活戦
(全7面 2会場)
■7月29日(木) 9時30分~
決勝トーナメント(1・2回戦)
(全6面 2会場)
■7月30日(金) 9時30分~
決勝トーナメント(3・4回戦)
(全4面)
■7月31日(土) 9時30分~
準決勝 決勝
(準決勝2面 決勝メイン特設1面)
競技方法
(1)グループ戦の後、トーナメント戦方式とする
(2)全試合3セットマッチとする。ただし決勝戦のみ5セットマッチとする。
(3)3位決定戦は行わない
優勝候補
■就実高校
1番の優勝候補はやはり2021年春高バレーで優勝した就実高校ですね。
春高バレーで最優秀選手に選出された深澤めぐみ選手や優秀選手に選出された深澤つぐみ選手が3年生となっていますし、優勝スタメンのアウトサイドヒッターの曽我選手やセッターの岩本選手もいます。
就実は守備が固い上に攻撃力もかなり高いチームです。速攻を使うこともありますが高いスパイクを打ち切ることができる選手が多いですね(^.^)
前回(令和元年・2019)のインターハイは優勝しています!
■東九州龍谷高校
続いての優勝候補は2021年春高バレーで3位となった東九州龍谷です。
昨年度は3年生だった室岡選手以外は下級生がスタメンだったので、今年は昨年度のメンバーの大半が残っています。
3年生の注目は折立選手で肩が柔らかく力強いスパイクも魅力ですね。インターハイ県予選ではバックアタックを打つシーンもありマークが外せません(^.^)
高速バレーも目を引きますが選手全員のレシーブ力が高くスパイクを決めさせません!
注目高校
2021年春高バレーではベスト8の金蘭会。
昨年度からスタメンの大半だった3年生が引退しています。
1年生からスタメンで今年3年生となった吉武選手が注目です。
大阪府予選では春高バレー準優勝の大阪国際滝井にも勝利し第1代表となっていますね(^.^)
■下北沢成徳高校
2021年の春高バレーは東京都代表決定戦で敗れ出場を逃していますが、今回のインターハイは東京都予選1位で全国大会出場となりました。
両レフトに入る谷島選手と濱村選手はジャンプ力がありダイナミックなスパイク助走からパワーのあるスパイクを打ち込みます。
今年はジャンプサーブをする選手が多い印象もありますし東京都予選ではバックアタックを使うシーンもありました(^.^)
前回(令和元年・2019)はベスト4でした!
ベスト8予想
注目選手
上記に記載している選手もいますが2021年度の注目選手を10名紹介しています!
※全国大会出場しない高校も含まれます
試合結果
ベスト6表彰選手