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【女子Vリーグ2020‐21】1LEG 1日目振り返り

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こんにちは(^.^)

 

Vリーグ1の女子の1LEGが終了しましたね。

1LEG1日目(10月17日)を簡単に振り返っていきたいと思います。

 

 

日立リヴァーレ VS ヴィクトリーナ姫路茨城県

日立 3 ー 2 姫路

第1セット 25-16

第2セット 22ー25

第3セット 21ー25

第4セット 25ー20

第5セット 15ー12

日立 通算:1勝0敗 ポイント:2

姫路 通算:0勝1敗 ポイント:1

 

日立は長内選手(OH)がアタック22得点、決定率48.9%の活躍。

タップ選手(MB)もアタック12得点(決定率44.4%)、ブロック5得点の活躍をみせた。

セッターは1~3セットまでルーキーの雑賀選手を起用。(途中で佐藤選手に交代)

 

姫路は他チームと比べて若手中心のチーム。

全てのセットに出場した松本選手(OH)がアタック16得点の活躍。(決定率32.0%)

第2セットから出場したサウスポーの田中選手(OH)がアタック16得点の活躍。(決定率59.3%)

NECから移籍した荒谷選手(MB)も注目である。

 

 

PFUブルーキャッツ VS KUROBEアクアフェアリーズ】石川県

PFU 2 ー 3 KUROBE

第1セット 20-25

第2セット 25ー19

第3セット 25ー19

第4セット 19-25

第5セット 12ー15

PFU 通算:0勝1敗 ポイント:1

KUROBE 通算:1勝0敗 ポイント:2

 

KUROBEはリー選手(OH)がアタック19得点(決定率33.9%)、舛田選手がアタック17得点(決定率37.8%)の活躍。

間橋選手はアタック15得点(決定率41.7%)に加えブロック5得点の活躍をみせた。

 

PFUは高相選手(OH)がアタック20得点(決定率37.7%)の活躍。

全セット2枚替で出場した合屋選手(OH)は早い攻撃が得意な選手、アタック10得点(決定率52.6%)と活躍した。

 

 

【埼玉上尾メディックス VS 東レアローズ】石川県

埼玉上尾 0ー3 東レ

第1セット 20-25

第2セット 18-25

第3セット 14ー25

東レ 通算:1勝0敗 ポイント:3

埼玉上尾 通算:0勝1敗 ポイント:0

 

東レはクラン選手(OH)アタック13得点(決定率39.4%)、黒後選手(OH)アタック9得点(決定率30.0%)、石川選手(OH)アタック11得点(決定率42.3%)と3人のアウトサイドヒッターがまんべんなく得点を決めました。

ミドルブロッカーでは井上選手(MB)がブロック5得点と活躍をみせました。

サーブでは石川選手(OH)が4得点とサーブ効果率37.5と高い数字を残しています。

セッターは3セットとも白井選手が出場しました。

 

埼玉上尾はアウトサイドヒッターの山口選手がミドルブロッカーとして出場。(高校時代はMB)

トヨタ車体から移籍した内瀬戸選手(OH)が開幕から出場しました。

アタックではサンティアゴ選手(MB)が10得点(決定率55.6%)と活躍。

今シーズンから加入のジョセフ選手は3セット目の2枚替で起用されましたが得点はありませんでした。

 

 

【久光スプリングス VS デンソーエアリービーズ佐賀県

久光 3ー0 デンソー

第1セット 25ー23

第2セット 26ー24

第3セット 26ー24

久光 通算:1勝0敗 ポイント:3

デンソー 通算:0勝1敗 ポイント:0

 

久光は引退した新鍋選手のポジションを中川選手(OH)が務めた。

ミドルブロッカーでは若手の荒木選手や濱松選手が出場した。

アタックでは石井選手(OH)が18得点(決定率40.0%)、井上選手が17得点(決定率34.7%)と活躍をみせた。

アキンラデウォ選手(MB)は合流したばかりのため出場はしなかった。

 

デンソーはプラマー選手がアタック10得点(決定率35.7%)の活躍。

鍋谷選手もアタック7得点(決定率26.9%)とブロック2得点の活躍をみせた。

セッターは多彩なトスワークを展開する田代選手が出場しサーブ2得点とサーブでも奮闘した。

 

 

JTマーヴェラス VS 岡山シーガルズ佐賀県

JT 3-0 岡山

第1セット 25-20

第2セット 25-22

第3セット 25ー21

JT 通算:1勝0敗 ポイント:3

岡山:通算:0勝1敗 ポイント:0

 

JTはドルーズ選手(OH)がアタック22得点(決定率52.4%)の大活躍。

林選手(OH)はアタック11得点(決定率42.3%)、サーブレシーブも成功率83.3%と攻守の活躍をみせた。

2枚替で出場する橘井選手も各セット出場しアタック9得点(決定率36.0%)と活躍した。

 

岡山は金田選手(OH)がアタック12得点(決定率37.5%)、渡邊選手(OH)がアタック11得点(決定率45.8%)、吉岡選手(OH)がアタック10得点(決定率27.8%)とアウトサイドヒッターがまんべんなく得点を決めました。

まだ18歳の古川あおい選手(OH)が途中出場したり、ルーキーの船田選手(L)が第2セットにスターティングリベロで出場するなど若手の活躍も垣間見えた。

 

 

 

次回は1LEG2日目(10月18日)の振り返りをお送りします。

 

ありがとうございました(^.^)