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【女子Vリーグ2020‐21】1LEG 3日目振り返り

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こんにちは。

 

1LEG3日目(10月24日)を振り返っていきます(^.^)

 

 

トヨタ車体 VS デンソーエアリービーズ三重県

トヨタ車体 0ー3 デンソー

第1セット 13-25

第2セット 20ー25

第3セット 19-25

トヨタ車体 通算:0勝2敗 ポイント:1

デンソー 通算:1勝1敗 ポイント:3

 

 

デンソーはプラマー選手(OH)をアウトサイドヒッターで起用しアタック19得点(決定率44.2%)ブロック2得点の活躍をみせた。

オポジットの工藤選手(OH)はアタック14得点(決定率42.4%)と活躍。
奥村選手(MB)はブロック4得点を決めた。

 

 

トヨタ車体はチーム全体のアタック決定率27.6%と中々決めさせてもらえなかった。

藪田選手(OH)はチーム最多の10得点(決定率33.3%)をあげた。

セッターはグーパート選手が2セット目の途中まで出場し、その後は山上選手へ交代したが流れを掴むことができなかった。

ソロカイテ選手(OH)もアタックのミスもあり8得点(決定率23.5%)となった。

 

 

 

【埼玉上尾メディックス VS ヴィクトリーナ姫路】埼玉県

埼玉上尾 2ー3 姫路

第1セット 25-18

第2セット 25ー17

第3セット 23-15

第4セット 22-25

第5セット 15-17

埼玉上尾 通算:1勝2敗 ポイント:4

姫路 通算:1勝1敗 ポイント3

 

 

姫路はキャプテンの貞包選手(OH)がアタック19得点(決定率32.8%)、ブロック3得点と活躍をみせた。
オポジットとして2セット目から出場した田中選手(OH)はアタック17得点(決定率40.5%)と活躍。

各セット二枚替えを行い櫻井選手(S)が孫田選手(OH)に、田中選手(OH)が堀込選手(S)に交代し出場した。

 

埼玉上尾は吉野選手(OH)がアタック21得点(決定率36.8%)、内瀬戸選手(OH)がアタック20得点(決定率40.8%)ブロック3得点の活躍をみせた。
吉野選手と内瀬戸選手は守備も上手でサーブレシーブも吉野選手が受け数53(成功率52.8%)、内瀬戸選手が受け数31(成功率43.5%)と二人とも守備の要でもある。

 

 

 

【久光スプリングス VS 日立リヴァーレ】埼玉県

久光 3ー0 日立

第1セット 25-22

第2セット 25-21

第3セット 25-22

久光 通算:2勝1敗 ポイント:6

日立 通算:2勝1敗 ポイント4

 

 

久光はアキンラデウォ選手(MB)の復帰戦となった。ローテンションはアキンラデウォ選手が前衛レフトサイドから始まるローテーションとしている。

アキンラデウォ選手のアタックは9得点(決定率64.3%)と存在感を見せつけた。

両レフトは井上選手(OH)と野本選手(OH)が出場し、井上選手はアタック13得点(決定率40.6%)、野本選手はアタック13得点(決定率34.2%)、二人共ブロック1得点をあげた。

 

 

日立は長内選手(OH)がアタック15得点(決定率41.7%)、サーブレシーブ成功率が73.9%と攻守の活躍を見せた。
セッターは全セット雑賀選手が務めた。

 

 

 

NECレッドロケッツ VS JTマーヴェラス】神奈川県

NEC 3-1 JT

第1セット 25-18

第2セット 25-19

第3セット 26-28

第4セット 30-28

NEC 通算:2勝0敗 ポイント:6

JT 通算:2勝1敗 ポイント6

 

 

NECはエースの古賀選手(OH)がアタック26得点(決定率52.0%)、サーブレシーブは受け数46で成功率63.0%と攻守で大活躍。

オポジットで出場した曽我選手(OH)もアタック16得点(決定率34.8%)、サーブレシーブ成功率は72.2%と活躍した。

島村選手(MB)はアタック13得点(決定率65.0%)と高い決定率を残した。

セッターは澤田選手が務めた。

 

 

JTはドルーズ選手がアタック25得点(決定率46.3%)と大活躍した。

サウスポーの籾井選手(S)もうまいツーアタックを決め得点をあげた。

ルーキーの榊原選手(MB)が3セット目から出場しVリーグ初出場を果たした。

結果はアタック1得点(決定率33.3%)ブロック1得点だった。

 

 

 

岡山シーガルズ VS KUROBEアクアフェアリーズ】神奈川県

岡山 3-0 KUROBE

第1セット 25ー15

第2セット 25-17

第3セット 25-21

岡山 通算:1勝2敗 ポイント:3

KUROBE 通算:1勝2敗 ポイント:2

 

 

岡山は金田選手(OH)がアタック17得点(決定率35.4%)、吉岡選手(OH)がアタック16得点(決定率41.0%)、渡邊選手がアタック14得点(決定率48.3%)と3人のアウトサイドヒッターが満遍なく得点した。

チーム全体としてブロックポイントは2点(渡邊選手・川島選手)、バックアタックは渡邊選手の打数2本(1得点)のみだった。

 

 

KUROBEは舛田選手がアタック11得点(決定率26.8%)とチームで最多だった。
チーム全体のサーブレシーブ成功率は65.1%と岡山(51.0%)より高かったもののアタック決定率がチーム全体で25.7%と低迷した。

サーブレシーブは舛田選手(OH)が成功率71.8%(受け数39)と守備でも貢献した。

 

 

 

次回は1LEG4日目(10月25日)をお送りします!

ありがとうございました(^.^)