2021年度 高校バレー女子注目選手!~10名紹介~
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2021年度 高校バレー女子注目選手!
10名をご紹介します(^.^)
■目次
- 就実高校 深澤めぐみ選手
- 就実高校 深澤つぐみ選手
- 東九州龍谷 飯山エミリ選手
- 古川学園 熊谷仁依奈選手
- 金蘭会高校 吉武美佳選手
- 松山東雲 佐伯亜魅加選手
- 文京学院大女 廣田あい選手
- 八王子実践 瀧澤凜乃選手
- 郡山女大付 本田凜選手
- 下北沢成徳 古川愛梨選手
- まとめ
就実高校 深澤めぐみ選手
学年:新3年生
身長:176㎝
最高到達点:301㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
やはり1番の注目は今年の春高バレーで優勝した就実高校のエース深澤めぐみ選手ですよね(^.^)
2年生ながら就実のエースナンバー4番を引き継いでいます。
3枚ブロックをも打ち抜く高さとパワーのあるスパイクが魅力。
しっかり助走をとったスパイクでインナースパイクも強力です。
バックアタックにも参加し鋭いコースに打ち込み点数を重ねる。
就実高校 深澤つぐみ選手
学年:新3年生
身長:176㎝
最高到達点:301㎝
ポジション:ミドルブロッカー
同じく就実高校の深澤めぐみ選手の妹の深澤つぐみ選手。
2年生時はミドルブロッカーとして出場していましたが主にセミなどの高いトスを打ち切る。
西畑監督からも今まで見てきた中で1番打球が早いと言われている程の逸材。
前衛2枚の際にはライトに開きスパイクを放つ。
レシーブが乱れ後ろからの高いトスも打ち切る高いスパイク力。
今後アウトサイドヒッターとしても活躍する可能性もありますし期待したいです!
東九州龍谷 飯山エミリ選手
学年:新2年生
身長:184㎝
最高到達点:295㎝
ポジション:ミドルブロッカー
今年の春高バレーでは第3位の東九州龍谷、1年生ながらスタメンで出場しました。
大きい選手の少ない東九州龍谷の中で184㎝と高身長。
春高バレーでは打数は多くなかったが早いトスを高い打点から打ち切る。
スパイクをはじめブロックにも期待していきたい。
古川学園 熊谷仁依奈選手
学年:新2年生
身長:165㎝
最高到達点:278㎝
ポジション:セッター
1年生ながら堂々としたトスを見せてくれました。
エースへのトスもそうですがアタッカーを使い分ける巧みなトスワーク。
体勢が悪くてもしっかりアタッカーが打てるトスを供給する。
バックではスパイクレシーブでも活躍し守備もうまい選手です。
金蘭会高校 吉武美佳選手
学年:新3年生
身長:182㎝
最高到達点:300㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
今年の春高バレーでは背番号1番を掲げ出場しベスト8でした。
1年生時からレフトで出場し2年生時には更にパワーが増したスパイクを見せてくれました。
強力なインナースパイクをはじめ中へ切り込む時間差攻撃も得意。
バックではリベロと交代し基本的にサーブレシーブには参加せず攻撃に専念する。
サーブも得意で高い打点からのジャンプフローターサーブで相手を乱す。
松山東雲 佐伯亜魅加選手
学年:新3年生
身長:177㎝
最高到達点:297㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
今年の春高バレーは2回戦で金蘭会に敗戦したが奮闘を見せた松山東雲。
佐伯選手は試合中も落ち着いたプレーを見せてくれている。
スパイクにはパワーがあり全国から誘いの声があったが地元の松山でプレーすることを決めたという。
2年生時から他チームからのマークもあった3枚ブロックを打ち抜く力がある。
打数は多くないがバックアタックにも入り攻守で活躍する。
文京学院大女 廣田あい選手
学年:新3年生
身長:175㎝
最高到達点:305㎝
ポジション:ミドルブロッカー
昨年の春高バレーでは廣田選手は怪我で出場できず1回戦敗退、今年の春高バレーも2回戦(初戦)で就実と対戦し敗戦した。
最高到達点は驚異の305㎝で常に全力でジャンプすることでジャンプ力が上がったとのこと。
ポジションはミドルですがセミトスが多くブロックがあってもスパイクを打ち抜く。
ラリー中にクイックも打つことができマークが必須な選手。
バックでも基本的にリベロと代わらずバックアタックにも参加する。
アウトサイドヒッターもできる器用な選手です。
八王子実践 瀧澤凜乃選手
学年:新2年生
身長:184㎝
最高到達点:295㎝
ポジション:オポジット
1年生ながら強豪校のレギュラーを勝ち取りオポジットとして出場しました。
サーブレシーブには参加せず攻撃に全力を尽くす。
2枚ブロックも弾き飛ばす力強いスパイクを持ち合わせる。
学年が上がってポジションは変わるかもしれないがブロックにも期待したい。
郡山女大付 本田凜選手
学年:新3年生
身長:178㎝
最高到達点:296㎝
ポジション:ミドルブロッカー
郡山女大付は今年の春高バレーは2回戦(初戦)敗退だった。
本田選手は2年生ながらセンターエースとして活躍しました。
クイックをはじめブロードや高いトスも打ち切るスパイク力がある。
マークされがちですがブロックを見てスパイクにフェイントと打ち分ける。
強力なジャンプサーブにも注目したい。
ローテーションによってはバックでもリベロと代わらずバックアタックに参加する。
下北沢成徳 古川愛梨選手
学年:新2年生
身長:184㎝
最高到達点:291㎝
ポジション:ミドルブロッカー・アウトサイドヒッター
春高バレーには東京都代表決定戦で敗退し2年出場していないが有望な選手は多い。
元バレーボーラーの木村沙織さんから声が掛かり強豪下北沢成徳へ進学した古川選手。
小川監督からは10年に1人の逸材と評され注目度も高い。
中学から全国大会を経験しており成徳でも1年生ながらスタメンで出場しました。
1年生時はミドルブロッカーとして出場しスパイクこそ少なかったが存在感を見せてくれました。
まだまだ線が細いように見えますが成徳のトレーニングでパワーアップしてくれると思います(^.^)
今はミドルで出場していますが今後はアウトサイドヒッターになるのではないでしょうか。
まとめ
この10名以外にも注目選手はたくさんいると思います!
今年の全国大会が開催されるかはまだ未定ですがぜひ注目して頂きたいです(^.^)
高校女子バレーボール強豪校ランキングも記事がありますので合わせてご覧ください!
ありがとうございました(^.^)