ヴィクトリーナ姫路が創立５周年！５年間の軌跡～【女子バレーボール】
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
2021年3月14日に女子V１リーグの
ヴィクトリーナ姫路が創立５周年を迎えました！
今回はヴィクトリーナ姫路５年間の軌跡を振り返っていきます。
3月14日は、株式会社姫路ヴィクトリーナの創立5周年✨ここまで関わってくれた全ての人に心から感謝します。そしてまだまだ大きく成長します。#姫路から世界へ#思い出を振り返る#初心忘るべからず pic.twitter.com/XV0e29zIrK
— 【公式】ヴィクトリーナ姫路 Victorina Himeji (@victorinahimeji) 2021年3月14日
目次
- ２０１６年 ヴィクトリーナ姫路設立！
- ２０１７年 チーム本格始動！
- ２０１８年 V2リーグへ参入！
- ２０１９年 V2リーグ優勝！V1リーグ昇格決定！
- ２０２０年 V1リーグ残留！
- ２０２１年 V1リーグ１０位！
２０１６年 ヴィクトリーナ姫路設立！
【３月】
株式会社ヴィクトリーナ姫路が設立
【６月】
竹下佳江さんが監督に就任。
河合由貴選手、片下恭子選手、筒井視穂子選手の３名とプロ契約を結ぶ。
【７月】
皇居杯全日本６人制選手権兵庫県ラウンドにて初の公式戦出場。
１回戦で武庫川女子大学Bチームと対戦し０－２で敗戦となりました。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【８月】
第１回トライアウトを開催。
45通もの応募があり、その中から書類を通過した21名がトライアウトを受けました。
【１２月】
ファンクラブ ヴィクトリーナファミリー2017の会員募集が始まりました。
眞鍋政義氏がゼネラルマネージャーに就任。
２０１７年 チーム本格始動！
【４月】
日本初の女子プロチーム選手（10名）スタッフ（6名）が発表されチーム本格始動。
【６月】
兵庫県民体育大会で優勝。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【８月】
平成２９年第６回全日本６人制バレーボール実業団選抜男女優勝大会で第３位。
【９月】
第５９回近畿６人制バレーボール総合男子・女子選手権大会 初戦敗退。
（東レアローズが優勝しています）
【１０月】
天皇杯・皇居杯 近畿ブロックラウンド
３回戦の代表決定戦で勝利し天皇杯・皇居杯ファイナルラウンドへの出場権を獲得。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【１２月】
天皇杯皇居杯全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド
２回戦で久光製薬スプリングスに敗れベスト１６。
２０１８年 V2リーグへ参入！
【３月】
全国６人制バレーボールリーグ男女優勝大会 女子決勝リーグ
ヴィクトリーナ姫路が全勝で優勝。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
2018/19シーズンのVリーグ機構新リーグV2への参入が決定。
【６月】
近畿ブロック大会へ出場することとなる。
【７月】
V・サマーリーグ西部大会初参戦で第３位。
【１０月】
第73回国民体育大会 福井しあわせ元気国体2018
兵庫県代表として出場し第５位。
２０１９年 V2リーグ優勝！V1リーグ昇格決定！
【３月】
V２リーグのレギュラーラウンドで17勝1敗。
ファイナル6で4勝1敗の戦績でリーグ優勝。
優勝と同時に2019/20シーズンのV1リーグへの昇格も決定。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【７月】
2019V・サマーリーグ女子西部大会第６位。
【１０月】
V1リーグ2019/20開幕。
【１２月】
プレミアムカンファレンスにおいて3勝16敗11ポイントでファイナル8には進めずチャレンジ4に出場することに決定。
２０２０年 V1リーグ残留！
【１月】
チャレンジ4では勝利をあげることができず初のV1リーグは最下位の１２位となりました。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【２月】
チャレンジマッチ（入替戦）では第１試合、第２試合ともに群馬銀行に勝利しＶ１リーグ残留決定。
【４月】
2020/21シーズンの監督に退任した竹下佳江監督の下でコーチを務めていた中谷宏大氏が監督に就任
【１２月】
令和２年度天皇杯・皇居杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド
２回戦から出場でNECレッドロケッツに敗戦。
２０２１年 V1リーグ１０位！
【２月】
V１リーグレギュラーラウンド１２位が確定。
９位～１２位決定戦でトヨタ車体クインシーズに勝利しレギュラーラウンドから順位をあげて最終１０位となりました。
この時点でV1リーグ残留が決定しています。
↑ヴィクトリーナ姫路HPより
【３月】
そして現在の３月はVCupの大会中となっております。
■まとめ
V1リーグ19/20が12位、20/21が10位と少しずつ順位を上げています(^.^)
若い選手が多いですしまだまだこれから成長の余地が大いにあります！
来年度からも目が離せません。
以前にヴィクトリーナ姫路の記事を書いていますので合わせてご覧ください↓
ありがとうございました(^.^)
月刊バレーボール４月号の見どころ！～女子日本代表選手のインタビュー
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
２０２１年３月１５日に
月刊バレーボール４月号が発売されました！
今回は４月号の見どころをご紹介します(^.^)
■目次
月刊バレーボールのTwitterより↓
【 #月刊バレーボール 2021年4月号書籍バレーボール】
— 月刊バレーボール【公式】 (@getsu_vb) 2021年3月16日
3月15日(月)に発売された月刊バレーボール最新号🎉
表紙と目次はこちら⬇️#Vリーグ #女子日本代表 #春高戦士卒業写真ギャラリー #243anime
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ではさっそく見どころをみていきましょう！
2021女子日本代表登録メンバー24人紹介
後から発表された内瀬戸選手もしっかり入ってますね(^.^)
この２４名の中から東京オリンピックの代表となる１２人をはじめ、各種国際大会に出場する選手がそのつど選ばれることになります。
初選出歴＆四代大会出場歴もまとめられています！
キャプテンの荒木選手の初選出は２００３年で、２００５年のワールドグランドチャンピオンズカップに出場しています(^.^)
２０１３年に古賀選手が初選出、２０１７年に黒後選手が初選出、２０１９年に石川選手が初選出されています！
女子日本代表の記事はこちらにまとめています↓
ピックアップインタビュー
１人目は黒後愛選手！
「わたしはまだまだ成長できる」
今シーズン東レアローズでキャプテンを務めた黒後選手。
チームスローガンの氣迫を胸に掲げて挑んだリーグ戦は準優勝。
リーグ戦の黒後キャプテンの心境は。
２人目は石川真佑選手！
「譲らない気持ちを常に出して」
東レアローズ リーグ戦レギュラーラウンド全勝の立役者。
高校時代最後の春高バレーの悔しさとはまた違った、あのとき以上の悔しさがあったと語る石川選手。
日本代表３年目とまだ若手ですがエースの自覚をもって戦ってほしい。
３人目は古賀紗理那選手！
「自分がやるべきこと」
NECレッドロケッツで攻守の要として活躍した古賀選手。
リーグ戦では日本人選手トップの総得点をマークしています。
代表活動ではサーブレシーブをテンポよく返すこと、そしてオフェンスでも存在感を出していきたいと語る。
2020‐21 V.LEAGUE レポート
今季のリーグ戦はJTマーヴェラスが優勝し連覇を達成しました。
リーグ戦を終えての選手や監督のコメントが書かれています。
吉原監督はJTのチームの強さはサブのメンバーだと思うと語っています。
準決勝となった東レは最後まで自分たちの持ち味を貫くことができなかった。
若い選手が多いのでメンタル面も含めて成長に期待したい。
リーグ戦の結果はこちらにまとめています↓
ハイQランド〈V2女子スペシャル〉
V1リーグが注目されますがV2リーグも熱い！
各プレーの名手の紹介だったり、お仕事ギャラリーではV2チームの働く姿がみられます(^.^)
V2リーグも終了し、群馬銀行が連覇を達成しています。
V1とV2の入れ替え戦（チャレンジマッチ）は４月３日（土）４日（日）に行われます！
V1女子データファイル
最後はVレギュラーラウンド全選手の個人成績です！
各チームの監督目線の良かった点悪かった点のコメントあり！
リーグ戦優勝のJTマーヴェラスはアタック決定本数及びサーブレシーブ成功率が１位。
準優勝の東レアローズはアタック決定率が１位。
７位の日立リヴァーレはサーブ効果率が１位。
８位の久光スプリングスはブロック決定本数が１位。
様々なデータが見てわかります(^.^)
データを元にわたしも来年に向けて分析していきたいと思います。
■月刊バレーボール５月号は４月１５日（木）発売！
男女日本代表が本格始動します！
日本代表の練習風景などが見られると嬉しいです(^.^)
ありがとうございました。
スポーツブログのランキングに参加しています(^.^)
どの記事のアクセスが多いか調査してみた件！#２～２か月でグーグルアドセンス審査合格！
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
おかげさまでブログを始めて３か月が経過しました！
２か月目の時も記事を書いたのですが、更に１か月経過してどの記事のアクセスが多いかアクセス解析でわかる程度で調査してみました(^.^)
（３月１４日時点）
#１の記事はこちら↓
■ブログを始めて２か月でGoogle Adsenseの審査合格
おかげさまでGoogle Adsenseの審査に合格することができました！
合格したのはブログを始めてちょうど２か月が経過した頃で記事は３０件ぐらいだったと思います。
アクセス数も２０～５０ぐらいで多い時で８０件ぐらいでした。
審査に向けて注意したことは、１つの記事の文字数を最低1000文字以上とすることと、公式以外の写真は基本的に使用しないこと、この２つです。
合格はしたもののまだまだ使いこなせていないので勉強していきます(^.^)
それでは本題に戻ります(^.^)↓
■アクセス元
１番はTwitterでした。
多い時は５０％ほどになりますが４割がTwitterからアクセスしていただいてます！
１か月前の２３％から４０％と大幅アップしました。
２番はGoogle、３番はYahoo検索、４番はブログ村（スポーツ）、５番はBingでした。
６番は同じブロガーの方の皆様のご支援ではてなブログでした！
■どの記事のアクセスが多いのか
アクセス元別でみていきます。
バレーボールで興味を持たれやすい記事が上位にきています。
全日本女子・Vリーグ・春高バレーとバレーボールの中でも様々な分野の記事を読んでいただいてます(^.^)
４番目以降は５%以下となっています。
主に内定選手の紹介記事が上位にきています。
バルデスメリーサ選手は外国籍選手となるのでVリーグチームでどのような位置づけになるのかバレーボールファンが気になっている内容をまとめています(^.^)
③Yahoo検索
Googleと同じく内定選手の紹介記事が多いです。
④ブログ村と⑤Bingは省略します(^.^)
バレーボールに詳しくない方でも興味をもちやすい記事が上位にきています(^.^)
少しでもバレーボールに興味を持っていただけると嬉しいです！
■まとめ
この１か月でTwitterからのアクセスが増えました！
Twitterからアクセスして頂くために投稿で心がけているのはリアルタイムです。
試合が終わってすぐだったり、新しい情報が出てからなるべく早い段階で記事を投稿するようにしています。
なにかを調べる時にTwitterで検索する方も多くなっており、情報が早いほどTwitterでは検索されやすいと感じています。
今後も引き続き皆さんに興味を持って頂ける記事を考えていきますので宜しくお願いします(^.^)
そのほかのスポーツブログのランキングはこちらで見れます(^.^)↓
高校女子バレーボール強豪校ランキング2021！～ベスト８を発表
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
本日は、
高校女子バレーボールの強豪校ランキング！ベスト８
を過去７年間の全国大会の結果より調査しました！
■強豪校の選考基準について
過去７年間のインターハイ・国体・春高バレーの結果をもとにポイント化し順位付けをしています。
インターハイと春高バレーは１位：６ポイント、２位：５ポイント、３位：４ポイント、ベスト８：２ポイント。
国体は３位と５位と７位まで決定するので、１位：６ポイント、２位：５ポイント、３位：４ポイント、４位：３ポイント、５位：２ポイント、７位：１ポイント。
ただし国体は単独校のみを対象としています。
■強豪校ランキング
まずは結果のみ発表します！
🥇１位 ７３ポイント
金蘭会（大阪府）
🥈２位 ６３ポイント
下北沢成徳（東京都）
🥉３位 ５５ポイント
４位 ２７ポイント
就実（岡山県）
５位 ２６ポイント
京都橘（京都府）
６位 ２５ポイント
７位 ２１ポイント
８位 １６ポイント
■各校みていきます(^.^)
１位 金蘭会（大阪府）
金蘭会は２０１４年度に三冠を達成。
過去７年間で全国大会７度の優勝を誇り春高バレーでは常にベスト８以内に入る強豪校。
U18日本代表に選ばれる選手も多い。
金蘭会出身の全日本代表には林琴奈選手（JT）や水杉玲奈選手（東レ）がいます。
２位 下北沢成徳（東京都）
下北沢成徳は過去７年間で全国大会６度優勝の強豪校。
昔からクイックを使わないオープンバレーを主体としウエイトトレーニングをしっかり行っているためパワーのある選手が多い。
元バレーボール選手で全日本のエースだった木村沙織選手の出身校で、現在の日本代表には荒木絵里香選手（トヨタ車体）・黒後愛選手（東レ）・石川真佑選手（東レ）がいます。
2014年以前では春高バレー５連覇を達成している。
直近の春高バレーでは2020年度３位、2019年度優勝、2018年度準優勝、2017年度準優勝とTOP3に入る好成績を残している。
スピードの速い返球とスピードの速いトスが特徴の高速バレー。
Vリーガーにも東九州龍谷出身の選手が多く、現在の日本代表には長岡望悠選手（久光）・芥川愛加選手（JT）・鍋谷友理枝選手（デンソー）がいます。
４位 就実（岡山県）
就実は2019年度インターハイで優勝、2020年度春高バレーで優勝し現在最も注目されている強豪校。
基本に忠実をモットーに基本的な練習をとても大事にする。
レシーブ力や団結力がとても高くチームプレイで強豪校に名を連ねる。
現在の日本代表には石井優希選手（久光）がいます。
５位 京都橘（京都）
京都橘は全国大会の常連校。
2014年度2015年度には国体準優勝の成績を残している。
高速立体バレーが特徴で前衛と後衛からコンビバレーを繰り出す。
誠英も全国大会の常連校。
2017年度インターハイでは準優勝、2017年度春高バレーでは第３位の成績を残している。
2019年度春高バレーでもベスト８と安定的に強さを見せる。
現在の日本代表には奥村麻依選手（デンソー）がいます。
古川学園は直近の春高バレーで2020年度第３位、2019年度準優勝と高い成績を残している。
宮城県の強豪校で2021年卒業のバルデスメリーサ選手のように留学生が入学することもある。
現在の日本代表には田代佳奈美選手（デンソー）・渡邊彩選手（トヨタ車体）がいます。
九州文化学園は長崎県の強豪校で2015年度のインターハイ・国体で優勝している。
2021年は春高バレー全国大会出場を逃しているが全国大会出場の常連校です。
現在の日本代表には小幡真子選手（JT）がいます。
■おまけ
ちなみに９位以降では、
・八王子実践（東京都）
・柏井（千葉県）
・共栄学園（東京都）
・鹿児島女子（鹿児島県）
・大阪国際滝井（大阪）
・文京学院女大（東京都）
・熊本信愛女学院（熊本）
と続きます(^.^)
■まとめ
過去７年間を振り返っての順位なので更に過去を調査すると多少結果は変わると思いますがいかがでしたでしょうか。
やはりトップ３の金蘭会・下北沢成徳・東九州龍谷が強いですね！！
そのほかにも強豪校はたくさんありますが今回はベスト８までとします。
ご覧いただいてありがとうございました(^.^)
女子バレー日本代表に内瀬戸選手が新たに登録！～日本代表で合宿に参加していないメンバーは？
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
女子バレーボール日本代表に内瀬戸選手が新たに登録されました！
日本代表に選出されていた吉野優理選手（埼玉上尾メディックス）が負傷により登録を辞退したため新たに内瀬戸選手が登録されることとなりました。
日本バレーボール協会のツイッターより↓
公益財団法人日本バレーボール協会 on Twitter: "2021年度バレーボール女子日本代表チーム 登録メンバー変更
吉野優理選手（埼玉上尾メディックス）が負傷により登録を辞退したため、内瀬戸真実選手（埼玉上尾メディックス）を新たに登録いたします
#火の鳥NIPPON #バレーボール… https://t.co/VXViGHFdWV"
■プロフィール
【身長】１７２㎝
【経歴】日立リヴァーレ→ヘルマエア・オルビア（イタリア）→トヨタ車体クインシーズ
【世界大会の経歴】
FIVBワールドカップ（2015）
ワールドグラウンドチャンピオンズカップ（2017）
FIVB女子バレーボールネーションズリーグ（2017.2018）
世界選手権（2018）
１７２㎝ながら攻撃力も光りますがなにより守備力の高い選手です！
世界大会も経験豊富なので期待したいですね(^.^)
■日本代表選手の合宿参加メンバー
３月１日より第１回国内合宿を味の素トレセン(東京) で行っています。
現在開催中のVCupを見る限り全員が参加しているわけではなさそうでおそらく日本代表の中で下記のメンバーが参加しています！（３月７日時点）
1 黒後愛 (OH)
2 古賀紗理那 (OH)
3 島村春世 (MB)
4 長岡望悠 (OP)
5 荒木絵里香 (MB) ※キャプテン
7 石井優希 (OH)
8 石川真佑 (OH)
9 田代佳奈美 (S)
10 芥川愛加 (MB)
11 鍋谷友理枝 (OH)
13 奥村麻依 (MB)
14 小幡真子 (L)
15 井上琴絵 (L)
18 東谷玲衣奈 (OH)
19 山田二千華 (MB)
20 関菜々巳 (S)
21 林琴奈 (OH)
24 籾井あき (S)
以上の１８名です。
女子日本代表のまとめはこちら↓
■参加していないメンバーは？
VCupの様子を見る限り参加していないと思われるのは下記のメンバーです。（３月７日時点）
6 宮下遥 (S)
12 佐藤美弥 (S)
16 渡邊彩 (MB)
17 井上愛里沙 (OH)
23 水杉玲奈 (L)
あとは発表されたばかりの内瀬戸選手（OH）です。
佐藤選手はコンディション不調でリーグ戦もほぼ出場していないので合宿にも参加していないのかと思います。
■合宿に参加していないメンバーは今後招集されるのか
あくまでわたし個人の考えですが参加していない理由を大きく３つあげてみます。
①今回の合宿には招集されていない
わたし的にはこの可能性が１番高いように思います。
今回の第１回国内合宿は３月１日～４月２８日まであり、５月１日には日本代表国際親善試合があるのでこの親善試合に向けたメンバーが選出されているのかもしれません。
また、コロナの影響も考慮して段階を分けて招集されている可能性も否定はできません。（2020年度は段階招集がありました）
ただすでに１８名が参加していて後から５名参加することは考えにくいです。
今回参加しないにしても第２回国内合宿やオリンピック直前合宿もありますので合宿に参加する機会はまだまだ残されています！
②チームの意図でチームに残っている
可能性としては低いですがVCupを勝ち抜くために残っていることも考えられます。
③個人の意思でチームに残っている
佐藤選手のようにコンディション不調や怪我などの要因も考えられます。
怪我であればチームから発表があってもおかしくないですし、VCupに出場している選手もいるので可能性は低いと思います。
トヨタ車体の渡邊選手は４月に行われる入れ替え戦に出場するためにチームに残っているということも考えられます。
どれもわたしの個人的な考えですし本当の理由はわかりませんが考えられる理由をあげてみました。
■まとめ
吉野選手が残念ながら登録辞退となりましたが、新たに内瀬戸選手が日本代表に加わりました！
第１回合宿に参加されるのかはわかりませんが、2021年度の日本代表として活躍してほしいですね！
まずは５月１日の日本代表国際親善試合を楽しみに待ちましょう！
クリックして応援お願いします(^.^)
女子バレーボール～VCUP途中経過の結果！上位チーム予想は？
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
女子VCUP２週目までが終了、途中経過の結果を発表します！
VCUPの予選ラウンドは全６日程あり４日程が終了。
予選ラウンド後はファイナルラウンドが２日間あります。
VCUPの概要はこちらから↓
■Aグループ
１位 久光スプリングス
主なスタメン
井上美咲（S）、井上愛里沙（OH）、野本梨佳（OH）、今村優香（OH）、中川美柚（OH）、アキンラデウォフォルケ（MB）、濱松明日香（MB）、戸江真奈（L）、荒木彩花（MB）
３勝０敗 ポイント９ 勝率1.00
【２月２７日】 〇久光 ３－０ 姫路
【３月６日】 〇久光 ３－１ トヨタ車体
【３月７日】 〇久光 ３－１ 岡山
２位 JTマーヴェラス
主なスタメン
柴田真果（S）、田中瑞稀（OH）、ヌクジャンタットダオ（MB）、目黒優佳（L）、西川有喜（OH）、ヒックマンジャスティス（OH）、高橋茉莉奈（MB）
３勝０敗 ８ポイント 勝率1.00
【３月６日】 〇JT ３－１ 岡山
３位 デンソーエアリービーズ
主なスタメン
中元南（OH）、大竹里歩（MB）、松井珠己（MB）、横田真未（MB）、福留慧美（L）、工藤嶺（OH）、兵頭由希（OH）
２勝１敗 ６ポイント 勝率0.67
【３月６日】 〇デンソー ３－０ 姫路
４位 岡山シーガルズ
主なスタメン
吉岡美晴（OH）、宇賀神みずき（S）、渡邊真恵（OH）、及川真夢（MB）、西村弥菜美（L）、金田修佳（OH）、長瀬そら（MB）、楢崎慈恵（L）
２勝２敗 ５ポイント 勝率0.50
【２月２７日】 〇岡山 ３－２ トヨタ車体
【２月２８日】 〇岡山 ３－０ 姫路
【３月６日】 ●岡山 １－３ JT
【３月７日】 ●岡山 １－３ 久光
５位 トヨタ車体
主なスタメン
鴫原ひなた（OH）、渡邊彩（MB）、榊原美沙都（L）、ソロカイテインドレ（OH）、杉郁香（MB）、藪田美穂子（OH）、山形理沙子（S）、大川愛海（OH）
０勝４敗 ２ポイント 勝率0.00
【２月２７日】 ●トヨタ車体 ２－３ 岡山
【３月６日】 ●トヨタ車体 １－３ 久光
６位 ヴィクトリーナ姫路
主なスタメン
櫻井美樹（S）、花井萌里（L）、長野有紗（MB）、金杉由香（OH）、吉岡可奈（MB）、孫田菜奈（OH）、田中咲希（OH）、佐々木千紘（MB）
０勝３敗 ０ポイント 勝率0.00
【２月２７日】 ●姫路 ０－３ 久光
【２月２８日】 ●姫路 ０－３ 岡山
【３月６日】 ●姫路 ０－３ デンソー
■Bグループ
１位 埼玉上尾メディックス
主なスタメン
サンティアゴアライジャダフニ（MB）、山崎のの花（S）、山岸あかね（L）、内瀬戸真実（OH）、佐藤優花（OH）、青柳京古（MB）、ジョセフシャイナ（OH）
３勝０敗 ９ポイント 勝率1.00
【２月２７日】 〇埼玉上尾 ３－０ 日立
【２月２８日】 〇埼玉上尾 ３－０ PFU※不戦敗
【３月６日】 〇埼玉上尾 ３－１ KUROBE
２位 NECレッドロケッツ
主なスタメン
柳田光綺（OH）、上野香織（MB）、野嶋華澄（MB）、廣瀬七海（OH）、古谷ちなみ（OH）、山内美咲（OH）、安田美南（S）、吉田あゆみ（OH）、小島満菜美（L）、藤井莉子（L）
３勝０敗 ８ポイント 勝率1.00
【２月２７日】 〇NEC ３－１ KUROBE
【２月２８日】 〇NEC ３－２ 日立
３位 東レアローズ
主なスタメン
井上奈々朱（MB）、白井美沙紀（S）、中田紫乃（OH）、中島未来（L）、小川愛里奈（MB・OH）、水杉玲奈（L）、野呂加南子（OH）、大崎琴未（MB）
１勝２敗 ４ポイント 勝率0.33
【３月７日】 ●東レ ２－３ 日立
４位 日立リヴァーレ
主なスタメン
上坂瑠子（OH）、小野寺友香（S）、芳賀舞波（MB）、齋藤加奈子（L）、小池杏菜（L）、中村安里（MB）、長内美和子（OH）、入澤まい（MB）、境紗里奈（S）、野中瑠衣（OH）
１勝２敗 ３ポイント 勝率0.33
【２月２７日】 ●日立 ０－３ 埼玉上尾
【２月２８日】 ●日立 ２－３ NEC
【３月７日】 〇日立 ３－２ 東レ
主なスタメン
菊池杏菜（S）、山城愛心（OH）、島田美紅（MB）、舛田紗淑（OH）、リーシモーン（OH）、杉原若葉（OH・MB）、浮島杏加子（OH）、梅津憂理（OH）、細沼綾（MB）、星加輝（S）、立石優華（L）、戸部真由香（MB）
１勝２敗 ２ポイント 勝率0.33
【２月２７日】 ●KUROBE １－３ NEC
【３月６日】 ●KUROBE １－３ 埼玉上尾
【３月７日】 〇KUROBE ３－２ PFU
６位 PFUブルーキャッツ
主なスタメン
森田茉莉（L）、ジャラットハタイラット、高相みな実（OH）、山下遥香（S）、綿引菜都美（MB）、アコスタロスランディ（OH）、志摩美古都（OH）
０勝３敗 １ポイント 勝率0.00
【２月２８日】 ●PFU ０－３ 埼玉上尾※不戦勝
【３月７日】 ●PFU ２－３ KUROBE
■ファイナルラウンド進出の予想
ファイナルラウンドは各グループ上位２チームが進出します。
Aグループ
【予想】１位JTマーヴェラス ２位デンソーエアリービーズ
現在１位は久光スプリングスですが、残り２試合はJTとデンソーと対戦します。
３チームとも日本代表で選手が抜けていますがどのチームも戦力のあるチームです。
その中で田中選手やタットダオ選手がおり若手の西川選手も引けを取らない活躍を見せてくれているJTマーヴェラスが首位通過と予想しました。
デンソーエアリービーズは工藤選手や松井選手をはじめ最優秀新人賞を受賞した横田選手もおりリーグ戦と変わらない強さを見せてくれているので２位と予想。
Bグループ
【予想】１位埼玉上尾メディックス ２位NECレッドロケッツ
現在の順位を維持して１・２位で通過するのではないでしょうか。
埼玉上尾は吉野選手が抜けていますが外国籍選手を含めほとんどがリーグ戦と同じメンバーが残っていますので安定した強さを見せ１位と予想しました。
NECは３名が抜けている中ルーキーの野嶋選手や安田選手と若い選手が躍動しており、リーグ戦では出場機会が少なかった柳田選手・上野選手・山内選手がチームを鼓舞する活躍をみせてくれているので２位と予想。
ありがとうございました(^.^)
VCUP初戦～東レアローズのスタメン！アローズMB３！
いつもアクセスありがとうございます(^.^)
さて、VCUPが開幕して２週目となりまして、東レアローズが初戦を迎えました。
東レアローズはミドルを３人スタメンとおもしろいメンバーが選出されていました！
勝手に「アローズMB３」と名付けました(^.^)
【試合結果💛Vcup宇都宮】
— 東レアローズ女子 (@TORAY_ArrowsW) 2021年3月6日
3月6日(土)
vs NECレッドロケッツ
① 15-25⭐
② 17-25⭐
③⭐25-22
④ 22-25⭐
<スタメン>
中田、井上、大﨑、小川、野呂、白井
L:中島
<途中出場>
水杉、坂本
応援ありがとうございました！#東レアローズ#torayarrows#アロじょ #アロとも pic.twitter.com/o8ekkzhl1a
結果としては３－１で東レアローズの敗戦となりましたが、とてもおもしろい対戦でした(^.^)
■スタメンと対角選手
スタメンは以下の通り↓（VリーグのHPより）
東レアローズのローテーション対角に入る選手です↓
白井選手（S）ー小川選手（MB）
中田選手（OH）ー井上選手（MB）
大崎選手（MB）ー野呂選手（OH）
リベロ：中島選手
まず気になるのはミドルブロッカーが３人入っているところですね！
しかも３人のミドルの対角はいずれもミドルではない選手が入っています🤔
セッターの白井選手、アウトサイドヒッターの野呂選手と中田選手は基本的に自身のポジションを務めるとして、ミドル３人は前衛に揃う３人によってポジションを変えていましたね！
ちなみにサーブカットは野呂選手と中田選手、リベロの中島選手で行っています！
■前衛選手別のポジショニング
S1ポジションの前衛
レフト：小川選手（MB）
ミドル：大崎選手（MB）
ライト：中田選手（OH）
S2ポジションの前衛
レフト：中田選手（OH）
ミドル：大崎選手（MB）
ライト：白井選手（S）
S3ポジションの前衛
レフト：井上選手（MB）
ミドル：大崎選手（MB）
ライト：白井選手（S）
S4ポジションの前衛
レフト：野呂選手（OH）
ミドル：井上選手（MB）
ライト：白井選手（S）
S5ポジションの前衛
レフト：野呂選手（OH）
ミドル：井上選手（MB）
ライト：小川選手（MB）
S6ポジションの前衛
レフト：野呂選手（OH）
ミドル：小川選手（MB）
ライト：中田選手（OH）
上記により、
大崎選手は前衛３ローテすべてミドルに入ってますね。
井上選手は１ローテをレフト、２ローテをミドルに入っています。
小川選手は１ローテをレフト、１ローテをミドル、１ローテをライトに入っています。
■重要な選手は？
スタメン選手も途中出場する選手もそれぞれ重要な役割を担うわけですが、特に重要な役割を担うのは小川選手かと思いました。
小川選手は前衛で毎ローテ違うポジションに入り、なおかつ後衛ではバックアタックで攻撃参加しています！
サーブレシーブには入りませんが前衛でも後衛でも攻撃の軸になる選手になりそうです(^.^)
バックアタックは全セットで９本打っており３本決めています。
アタック決定率は打数２６本中１４得点で53.8％と高い数字を残しています！
勝利していればVOMは小川選手だった気がします！
また、アウトサイドヒッターに入る野呂選手も注目です！
バックアタックには基本的に入らないですが、サーブカットなど守備で活躍し、前衛では苦しい時にトスが上がるポジションです。
乱れたトスも相手のいやらしいところに打って返すうまさがあり高校時代に石川選手の対角を務めていただけありますね！
本日のアタック決定率は打数４１本中１８得点で43.9%と数字でみても活躍したことがわかります(^.^)
■アローズMB３の課題は？
上記で挙げた小川選手と野呂選手が後衛にいる時、特にS3ローテで井上選手と大崎選手が前衛のローテが回らないことが多かったように思います。
後衛から中田選手がバックアタックを打つシーンもありましたが決定打とはならず、小川選手はこのローテではリベロと交代していないので攻撃は３人となります。
小川選手をリベロと交代せずバックアタックに参加するなど何か対策が必要だと感じました。
あとはサーブカットが乱れるシーンが多かったように思います。
NECのサーブが良かったのもありますがサービスエースを取られることも多かったのでなんとか二段トスでも攻撃できるようにしたいところです。
サーブミスが多かったのも気になりますね。
■まとめ
東レアローズのポジションは予想外なところはありましたがおもしろい試みだと思いました！
VCUPは予選ラウンドで６日間の日程であっという間に終わります。
残りの試合もどのようなメンバーで試合に臨むのか楽しみです！！
ありがとうございました(^.^)
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